カリカリにさめた都会の道具 そんなイメージってフランスの道具。 |
ルノーキャトル 売れないルノーが売れる2cvをそっくり真似して作った車。 だから2cvに仕掛けが似ててあたりまえ。 もともと後ろにあったエンジンをミッションごと前後逆さに取り付けるいいかげんさ、だからミッションがエンジンより前にある、なに!これ?と驚くハリガネ結束?鉄板ビスを多用。 建具の納まり立て付けのわるさ、スキマはあたりまえ。引っ込んだら手で押せる?!ほんと!ビンボくささがよく似合う。 ドアを閉めると2cv同様ペチャッ、、不安だらけの乗り心地。 歩きより乗った方がはやいだろ、と言ってる車。 日本車では考えられない夏休みのボクの工作って感じがこの車だ。、、でも好きなんだなぁ、これが、、 本来フロントの両フェンダー部から突き出して特徴的なハンドル状のパイプガードが着いているのだがすでになくなっていた。 |
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