ことのはじまり、、

元祖？東京ヒコーキ？ 昭和61年（1986）頃、下駄のつもりで絵にもなりそな赤いVespa50sをベスパなんぞなにも知らないで新車で買う。今はヘルメットかぶらなきゃならないから買わなかったね。乗ってみるとカッコだけ、実用で乗るほど勝手はよくない、今どきの国産原付きに比べてもギヤチェンジ、クラッチ、ガソリンコック、 チョーク操作の面倒付き。発進時はよたよたと非力で音ほどに走れないし不安定で遅い、乗ってちょうだいといってもだれも乗らん、 当時高1の息子が免許もないのに隠れて乗りだした、そんなバイクで平気で長距離も、、、なにぃ〜大平洋がみえるぅ？オイオイ、、、 ぼくも中一からおんなじことしていたもんな〜あのころはラビット、、、一応たしなめたものの、、、テンテンテン その後息子は東京へ、足代わりにバイクに乗ってたようで、詳しくは不明 その頃東京ではベスパ、ランブレッタに乗ったもんたちがメーデイとかいう年1の集合日をつくってみせびらかしイベントのハシリのころ。 ぼく車好き！？部品やらをイギリスに求めてなんとかなっていました、 ベスパのブームのハシリは当初東南アジアで乗られていたものを個人が輸入して紹介したのが始まりだったと思う、その後欧州ベスパを求め始めたのだ、バイクも求めれば蛇の道　現車、アクセサリーが手に入ることになる 売れるもんなら やってみよかと、、なんの気負いもなく ほんにあそびのつもり、チラシつくってメーデーで配付、そしたらそのうち全国各地からプロ アマ問わず問い合わせとか注文が来たのよ。 いろいろ郵便とかｆａｘなんかでコミコミやってたけど もうゴチューモンに間に合わなくって 20フィートコンテナで横浜、東京通関、そのうち５０フィートで秋田港に、そのころ秋田県も輸入振興で一生懸命、 難儀はしたけど バブリームードでま〜よく売れた。その時に「東京ヒコーキ」って名前でデビュー、 なんかノスタルジックな感じの名前で気にいっているんだけど、お陰でその頃のベスパ乗りだったら知ってるひとも結構いると思う。　　　　 と いうわけでぼくもハマッチャッテ、一時80台にもなっなったのよ、ドースンダ、これ〜って でも 心配ないぐらい、 エヘヘ、 それから息子は憧れのイギリスへ行った、下宿を拠点にヨーロッパざんまい車ざんまい、バイクざんまい、だと、、 東京ヒコーキはその後彼の伝手でアンテーク家具、雑貨、旧車なんかの輸入販売を経て現在は仕事場のなまえに、、、。 バブルな時代のアホなはなしですね？

まん中の彼はこの後大学卒業していくらなんでも？！vespa屋さんに 今仙台で有名なショップのオーナーだ。スンゲー、、ダグラスGL2 このランブレッタTV200はさんざん待たせられた挙げ句に空輸で到着。福島の方からのフルレストアカラー指定の特注車 結婚記念品のお客様　ローマンホリデー

惚れてる・速い200ラリー1974 場所　秋田県　由利高原　03.08 やっぱり、、自動車にはまける

登録の不思議 200ccのバイクが黄色ナンバーになる!? 1955年のベスパ200です。排気量は？　90ccだそうです。 これで黄色ナンバーが来た。　資料がないとこれも合法なんだろうね、、 べスパのおもちゃVS-1 ドイツのコレクターと息子 背中に8インチの小さいホワイトリボンのタイヤを背負ったvesupa あのローマの休日で登場したモデルです。古いvespaのうしろ姿はよくあぐらをかいている女性のおしりに似ているといわれます。夏の某日　ワッシの町秋田県は羽後本荘駅構内でモデルは1955年製／フロントフェンダーにライトがついていることからフェンダーライトともいわれます。当時もののローマナンバーナノレス。 ワッシがはまった vespaとlamblettaという イタリア産のスクーターヒコーキづくりと自動車創りそれぞれの巨大コンツェルン同士一見似ている両スクータだがつくりにクソ意地ほどのちがいがみえたりもする vespa最強のモデルだべ。vespa150vs-1 1955年製 LambrettaTV170 うちから30分ぐらい走ると標高2,230mの鳥海山のすそのに広がる由利原高原です。 この日はタンデムツーリング。 ワッシは英国ダグラス社製のvespaGL-2/1954年製／ライトの位置が英車の特徴です。ナンバーも写真のために 一人イタリアを行く ワッシが初めてレストアしたlambletta/150L 由利高原で lambletta/tv-170と最強のtv-200 イタリアのレストアラージョルジョノターリと 彼のvespaミュージアムと回りは全部vespa vespaナショナルクラブ会長シルベスタと左がだんなさん vespa50周年記念会場で イタリアで友人と再会 ベスパ50周年のパフォーマンス

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