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CITe H

波トタンで囲った荷車、荷車にコーモリ傘付き

アタリ!
ワシがこのくるまにホレたのはご存じ、Dr.スランプのマンガ上で一目ボレというかこんな車があるのを知らなかった、、、まんがでね?といわれそう、、漫画家鳥山あきらさんてかなりの車マニアなんでしょうね、まして、メカを知らないとあそこまでディテールと仕掛けは描けない。尊敬してしまう、、でも好きで見た彼のマンガはそれだけ、、、それからこの車を手に入れるために思い出してはその方策 近くにフランス人を嫁さんにされた方がいて

こんなのと見せると んん、、こんなのいっぱいありますよと、実は見せたのはトミカのおもちゃ    
はたまたイギリスの友人にFAXでたずねたり、しかし彼は家具屋さん、興味もないのかこんな車は見たこともないと
その後 ぼくより車が好きで詳しい息子がイギリスに行くことになって そっからいろいろ様子が伝わってくる、
やはりイギリスではあまり見ることはないらしい、、と思っていたら 数日後 突然 汚ったないじいさんで車の修理屋さん、Hが4台あったと、、ちょうどアメリカから家族でお客が買いにきていたそうな、それを機会にHマニアがどんどこ出てきたと、、蛇の道はヘビ、、やはりイギリス人は好き人が多い、、どこにいたんだよ。このじいさんとこはへんぴなとこででんわももちろんFAXもないという、しかし変なはなしではない、これもイギリス珍しいことでもないらしい。

ぼくはいつの間にか 車ならなんでもいいというわけにはいかなくなった、、というより いわゆる働く車で大衆車であって徹底的に目的を追求されてるイメージの持てるくるまが好きだ。
そうなると、このHはピッタリ好きの1番になる。
他にといえば、2cv VW ルノーキャトル 、、つまりビンボくささがいいことになるのかも、、その点miniなどの英国車は幾分(かなり)あそびと余裕がみえて好みはこれに次ぐことになるかもしれないけど、ある種の信頼性からは経験上ラテン系よりはましかな、、と個人的には思ってている。

 


Hはさぶい、、人より荷物が大切って感じだ、でもこの辺の考えかたも好きな理由。運転席の床カバーは機関メンテのため全てワンタッチで外れる仕掛け、特に床から生えるステップ類は床板とのスキマ(2〜3・)が大きいので風がばんばんはいってくる、キャブのアイシング対策は大切だが、人間がアイシングを起こす。ちなみにヒーターさえオプションである。


冬 乗ってるとションベンが近くなる
サイドドアを開けて走りながら用をたすなんんてオトコノコならできるかも、、実正したのもいる(ワシ)。右ドアならではの痛快さ!?
     


大きさ比べ/Hは運転席に座るとより大きい感じがある、経験はないがイザ!機関車を運転するぐらいの気迫を要する。
 
サイドのパネルは看板用?
多分設計者は考えただろう
屋台にもかなり多く使用されている。

パネルは看板のため注目度抜群
 

天井高は190・以上頭を下げる場所はない、そのまま写真を張り付けてにわかイベントスペース、珍しさで写真にかこつけて気兼ねなく入りやすそうだ、みんな見てくれる。
 


この迫るツラガマエで走れば大型トラックも当然手を上げサインしてくる.1600ccには見えまい
 

フレンチは整備性がよい、やる気と道具があればバカに優しい下におるのはワシじゃ
 


2台で参加した旧車ミーティング
車内がミィーティングスペース?
か飲み屋になる
 

内部塗装のためワンタッチでドアを外す、中央のこんもりが非力なエンジン節税対策車だ。
 
床高が低いからこんなのも一人で十分バイクなら4台FIAT500ならスレスレで入る、そのまま入って天井から出る。
 
この車は今はもうない
こんなに経済的でコンパクトで働きに徹した車に出会ったことはない。
ぼくが いちばんほれた1台。かのマネーの虎発信 クレープショップ
東京ロマン堂の1号店だ。



この車のコンセプトそのまま母国フランスのH/街角スナップ
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ラジエターグリルは針金で押さえなければ落ちる。サイドガラスを外しひじ掛け部分はガムテープでガード
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ガラスは故意に割っているとしか、、撮影していたら前方にあるスコップをかざして威嚇、「バカにするな」ということらしい

イギリスのじいさんのコレクション
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フランスの街角スナップ
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ぎゃんグのような片目のジャック これで公道を走って事故を起こしたら自己責任



 イギリスの優雅なH/ロングタイプ

オーナーと一緒に右手が私
イギリスのフレンチのレストア屋さん、といってもじいさんひとり、電話さえもない



2cvトラックのきゃんぱー?ママゴトではなく本気であそぶ


兄弟 2cvトラック
フレンチとは対照的 この車の誕生コンセプトによれば母国の使い勝手が本来の姿のような気がする。