男性の成人記念
侍コース・男の成人
紋付羽織袴他 衣裳持込みご自由・着付け済み 歓迎
撮影料 + 写真1枚 アルバム付(専用オリジナルケース付き)
¥12,700(税込13.716円)
男性紋付袴 着付け ¥5.000(税込5.400円)
コース外 追加選択:スーツ ¥6.000(税込み6.480円)
コース外 追加選択:和 装 羽織袴 ¥7.000(税込み7.560円)
当写真室アームズは、本市内で唯一の業務許認可美容室とレンタルお衣裳を備える写真室。衣裳、着付けから撮影に至る一連をご用意してご利用をお待ちしております。男性羽織袴もスタジオ内無料できていただけます(着付け代 別 5400円)。どうぞお気軽にご来店ください。
前撮りについて
- Q:撮影の際、持っていくものはありますか?
- 当店で袴を着られる予定のお客様は、足袋とお持ちでしたら肌着をご持参下さい。白いシャツの首元のあいたUネックまたはVネックの下着を着用してきてください。
衣裳について
- Q:成人式当日 衣裳レンタル(羽織袴)は出来ますか?
- やっております。事前に衣裳ご覧に御来店お願い致します。
ご予約・お問合せ 0184-23-2885
成人式の由来
成人を祝う儀礼は古くから男子には元服、女子には裳着・結髪などがありました。日本の成人式は、終戦間もない1946年11月22日、埼玉県の蕨町で行われた「青年祭」がルーツです。敗戦により虚脱状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団が青年祭を企画、蕨第一国民学校の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われこの「成年式」が全国に広まり現在の成人式となりました。これに影響を受けた国は、1948年に公布・施行された祝日法により、「おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます」との趣旨で、翌年から1月15日を成人の日として制定しました。それ以降、ほとんどの地方で成人式はこの日に行われるようになり2000年より成人の日は1月第2月曜日になりました。
現在では、成人の日、またはその前日(常に日曜日になる)に開かれることが多く他に、その年のゴールデンウィークやお盆、あるいは松の内に行う市区町村も多く、地方では就職や進学で地元を離れる人も多いため、実家に帰省するお盆や大型連休のほうが参加しやすく工夫も、また豪雪地では、会場への移動利便性や歩行に苦労することや、荒天で折角の晴れ着が汚れることなどを考えて、お盆に開催するところも多くみられます。
晴れ着と御支度と記念写真
昨今、成人記念写真は写真館・美容室・貸衣装店などがそれぞれのジャンルに参入あるいは協力し合って お客様が それぞれの店舗間を廻り歩く不便さを解消できるようなスタイルも日常的にみられます。つまり、着物選び、着付けメイク、撮影までを一箇所で済むようなサービスを提供するスタイルです。
撮影時期
成人式当日に撮影予約をする。当日からずらして前後に撮る。
どちらも記念写真を残すことには変わりませんが、当日は数多くのご予約で混雑するのが実情です、なにかしらの事情による時間のずれなども考慮しなければならないかもしれません、しかもセット時間内での撮影に限られます。そのことから 年々当日からずらした 「先撮り・後撮り」のご希望が多くなる理由です。「ゆっくり・じっくり」スタイルは是非お勧めしたい撮影プランです。晴着選定、ご予約、当日の美容着付、などなど、ご本人はじめご家族にとっても一大行事です。
ご成人記念のお写真をゆったりの日にお好きな晴着を選んで撮影、併せて当日晴着をご予約、当日の祝賀会には余裕でご参加、賢い選択ですね。